| 社団法人関西吟詩文化協会創立７０周年並びに社団法人設立三十周年記念吟詠大会 は 来る２００３年１０月１３日（月曜日祝日）大阪城ホールにおいて開催されます。 全国各地からの参加希望者、約11.000人以上の会員が、大阪城ホールに集結し、先哲の志 ”琅琅たる音吐堂堂の気 偏に覚ゆ精神の大空を圧するを” を胸に、 「一度はやって見たい」という会員の願望と期待が実現、心を一つにして ”一万人の大合吟を” 吟道への情熱を掻きたて、仲間の協調と親睦を旨に歌う一大イベント ”さあ行こう大阪城ホールへ” 「唱と吟の交響」「五大声響」「心の響鳴」 大阪城ホールを全国各地八ブロックから集まった大合吟、大音響はまた、会員それぞれの 人生の中でも心に残る大きな記念となることでしょう。 |
２００３年１０月１３日（月曜日祝日）於：大阪城ホール
（JR大阪城公園駅下車西へ徒歩３分）
当日の進行プログラムは下表の通り。
| 時刻 | 項目一 | 項目二 | 所要時間 | 担当 ディレクター |
| 9：00 | 開場 | |||
| 10：00～10：40 | 開会の辞＆式典 | ４０分 | 島原湖皚 | |
| 10：40～12：05 | 一部 会員吟詠 「唱と吟の交響」 | ８５分 | 福原白粋 | |
| 12：05～12：20 | 来賓吟詠 | １５分 | 高橋快蒼 | |
| 12：20～12：50 | 昼食 | ３０分 | ||
| 12：50～13：45 | 二部 構成吟 「五大声響」 | ５５分 | 加納誠旺 | |
| 転換 | １０分 | |||
| 13：55～15：00 | 三部 特別番組 「心の響鳴」 | ６５分 | 大橋鷺迅 | |
| 15：00～15：05 | 閉会の辞 | ５分 | ||
| 転換 | ５５分 | |||
| 16：00～17：30 | 懇親会 | ９０分 |
| 大 会 ス タッ フ | ||||||||||||||||||
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| ブロック番号 | 色区分 | ブロック名 | 地域 | 参加申し込み人数 |
| (1)第一ブロック | 橙 | 東日本 | 東京～京都 | １，１１６ |
| (2)第二ブロック | 青 | 西日本 | 島根～長崎 | １，３８２ |
| (3)第三ブロック | 紫 | 兵庫県 | ８００ | |
| (4)第四ブロック | 赤 | 奈良、和歌山 | １，３１５ | |
| (5)第五ブロック | 紺 | 大阪東 | １，２１９ | |
| (6)第六ブロック | 黄緑 | 大阪西 | １，５０９ | |
| (7)第七ブロック | 黄 | 大阪南 | ２，００６ | |
| (8)第八ブロック | 桃色 | 大阪北 | ２，０９３ | |
| 合計 | １１，４６０ |
| 行事名 | 内 容 | 出演者 |
| セレモニー | 国旗掲揚 | |
| 会旗入場 | 岩城翠川、山本寿格、忠保滄将 | |
| 開会宣言 | 芳倉清峰大会委員長 | |
| 式典司会 | 松尾岳豊 | |
| 国歌大斉唱 | 高見鷺播副会長 | |
| 会歌大合吟 | 社団法人関西吟詩文化協会会歌 | 曽根鷺夕 |
| 挨拶 | 会長挨拶 | 伊東鷺伸（社）関西吟詩文化協会会長 |
| ご来賓挨拶 | 文化庁長官 河合隼雄先生 | |
| ご来賓挨拶 | 大阪府知事 太田房江先生 | |
| ご来賓挨拶 | 大阪市長 磯村隆文先生 | |
| ご来賓挨拶 | 日本吟剣詩舞振興会会長 河田和良先生 |
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| ご来賓挨拶 | 愛国詩吟総連盟総連盟理事長 八島紫海先生 |
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| ご来賓挨拶 | （社）関西吟詩文化協会顧問 塩川正十郎先生 |
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| 祝電披露 | 大会副会長 高見鷺播 |
| 曲 目 | 総合司会 | サブリーダー | ブロック司会 | ブロック 発声 |
ブロック コンダクター |
コーラス、ピアノ | 地域と 色区分 |
| ふるさと |
古賀千翔 | 住吉少年少女合唱団 指揮 松前幸子先生 |
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| 静夜思 | 伊藤桂峰 | 第八ブロック 地蔵舜皚 |
岸本快伸 7本 |
原江龍 | 桃(8) 大阪北 |
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| 郷にかえり 偶書す |
第五ブロック 山口快映 |
辰巳快水 7本 |
吉田琥孝 | 紺(5) 大阪東 |
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| 早春賦 | 住吉 少年少女合唱団 |
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| 寒梅 | 第六ブロック 渋下雨孝 |
播地滄月 3本 |
平尾圀麗 | 黄緑(6) 大阪西 |
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| 江南春望 | 古賀千翔 | 前田啓子 | 第七ブロック 小平秋紅 |
池田菖黎 7本 |
永田姫菖 | 黄(7) 大阪南 |
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| 吉野懐古 | 第四ブロック 大山水菖 |
埜辺旭洲 3本 |
中田黎菖 | 赤(4) 奈良 和歌山 |
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| 夏の思い出 | 古賀千翔 | 永田璃恵 | 住吉 少年少女合唱団 |
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| 望海 | 第三ブロック 山本菖曜 |
山口華雋 3本 |
奥山紅雋 | 紫(3) 兵庫 |
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| 望湖楼 | 第六ブロック | 播地滄月 3本 |
平尾圀麗 永田姫菖 |
黄緑(6) 大阪西 |
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| あかとんぼ |
古賀千翔 | 永田璃恵 | 第一ブロック 四方田瓏伸 |
住吉 少年少女合唱団 |
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| 山行 | 松野春秀 3本 |
片山纓伸 | 東日本 |
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| 晩秋弄晴 | 大合吟 | 芳倉清峰 3本 |
（全会員） | ||||
| 冬夜書を読む | 第二ブロック 小嶋峰翔 |
鈴木永山 3本 |
管 茶山 | 青 西日本 |
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| ゆきやこんこ | 武田瑛山 | 住吉 少年少女合唱団 |
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| 除夜作 | 古賀千翔 | 清水快波 | 第五、八ブロック 地蔵舜皚 |
辰巳快水 7本 |
原 江龍 吉田琥孝 |
桃,紺 大阪東 大阪北 |
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| おふくろさん |
ピアノ岸本雅美 ソロ 中島菖豊 |
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| 中秋無月待母 | 第三ブロック 山本菖曜 第四ブロック 大山水菖 |
山口華雋 3本 |
奥山紅雋 中田黎菖 |
赤、紫 兵庫 奈良 和歌山 |
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| 夢親 | 第一ブロック 第二ブロック |
松野春秀 3本 |
片山纓伸 武田瑛山 |
橙、青 東日本 西日本 |
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| 思親 | 大合吟 | 伊東鷺伸 3本 |
稲田菖胤 | （全会員） | |||
| 影MC | 中川崔峰 |
| 御来賓吟詠吟題 | 司会 | ご来賓吟者名 | 舞 | ||
| 松竹梅 | 渡辺弘峰 | 北川哲水先生 榎畑哲尊先生 池田哲星先生 小佐野桂洲先生 縄本東嶺先生 |
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| 宝船 | 矢間紫水先生 箕輪緑崇先生 宮田実龍先生 |
鈴木凱山先生 | |||
| 名槍日本号 | 山岡哲山先生 | 入倉昭星先生 | |||
| 富士山 | ご来賓の先生全員 |
| 地、水、火、 風、響 |
吟題 | 吟者 | 奏者 | 剣詩舞 |
| 琵琶 松尾旭千代、松尾旭紅、曽根旭泉 | ||||
| 一の谷懐古 | 吟奏 | 社団法人関西吟詩文化協会１８名男子選抜合吟 新子紅秋、入船景諷、内元夕旺、尾崎魁恵、大取鷲照、 澤田容卓、中村雄声、中谷将凰、中山夕渓、野窪捷孝 原口豊秀、久田老伸、藤本璋白、細木天孝、松本隆照、 牧野樹堂、宮本鴻堂、村上虎川、 |
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| 近江八景 | 川村朋映、林 華璟、吉田紅成、西川富成、 | |||
| 岳陽楼に登る | 社団法人関西吟詩文化協会 女子選抜隊合吟 岩田圀渚、沖本夕晶、香川滄湖、河手永鳳、岸本柳瑶、 小林旭声、崎 嶽麗、庄司艶川、竹内柳腺、辻柳伸怜、 西浦晴丘、平田滄照、堀内芳慧、三浦禮津、向井岳寿、 本村康峰、山本向銑、 |
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| 本能寺 | 社団法人関西吟詩文化協会 男子選抜隊合吟 内海快城、川上隆匠、熊谷峰龍、塩路澄誠、谷澤暁声、 谷崎奘皚、難波蘭陽、平塚新風、松浦菖帑、油川岳峰、 |
大日本正義流剣詩舞総本部、 弁天義武先生 ほか正義流社中 の皆さん |
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| 桜花の詞 | 小阪永舟、金森正優、中谷淞苑、南方快聖、 | 青柳芳寿郎先生 原絃太郎先生 |
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| 失題 | 浅図鳳仙、埜辺旭洲、藤本曙冽、渡辺豊翠、 | 多田正満先生と 社中の皆さん |
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| 春望 | 社団法人関西吟詩文化協会 女子選抜隊合吟 石橋夕藻、内田菖照、北浦広恵、木山紀菖、木村紗川、 木村夕藍、榊原澄玲、俵積田輝孝、藤田光詠 |
多田正稔先生と社中の皆さん |
| 特別出演 | 吟 士 | 曲 目 、題 名 |
| 鈴木永山、幡地滄月、 山口華雋、松野春秀 辰巳快水、池田菖黎 岸本快伸 |
当日のお楽しみ | |
| 中村美律子 | 当日のお楽しみ | |
| 花柳與桂 | 当日のお楽しみ | |
| 水谷ひろし | 当日のお楽しみ | |