課題と作例
秋季号(215号)課題 「看櫻」 [かんおう]
読み方
- 看櫻(かんおう)
- 洛中(らくちゅう)洛外(らくがい)芳士(ほうじ)に及(およ)ぶ
- 爛漫たる櫻花(桜花)春色(しゅんしょく)奇(き)なり
- 樹下(じゅか)の蘭交(らんこう)雅宴(がえん)を催(もよお)し
- 賡酬(こうしゅう)盞(さん)を傾(かたむ)け帰期(きき)を忘(わす)る
解説
課題は「看櫻」で花見のことなど詩にすればよい。都の内外尽く花時となり満開の櫻で春景色は最高である。木の下で気の合った友と優雅な宴を開き、詩を交し盞を傾けて帰る機を忘れる程である。転句下三字に催雅宴を置き樹下蘭交を置き転句を完成、結句下三字に帰期を置き支韻とし上に賡酬傾盞を置き結句完成。
春季号課題詩 受付 1月1日~10日迄 厳守