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お声を出すのがお好きなようなので、区切りがついたら関西吟詩文化協会ホームページの「詩吟教室一覧」で検索されて最寄りの教室を覗かれたらいかがですか?新しい展開があるかもしれませんよ‼️楽しい教室にめぐり会えますように。
投稿日時: 2023/02/22 13:48:43
私は「吟落伍者」さんの意見に賛同します。これはHP委員の総意なのでしようか。官僚の書いた血の通わない回答のようです。関吟の先生方は人品・技量・知識のそろったラインアップになっているのでしようか。それなら敢えて棲み分けなどせず実力で生徒を増やせばいいだけの話です。生徒はやる気がありモチベーションを求めているだけなのですからこの自由な時代に棲み分けなど止めて頂きたい。今は吟界も耐える時期にあります。逆に言えば改革のチャンスです。まず指導者が人品を磨き真剣に吟に取り組み、その姿勢を生徒が是とし、親族が認めるというパターンを定着させることが先決です。ご健闘を祈っております。
投稿日時: 2023/02/14 00:22:52
>結論から申し上げます。
>親先生の同意無しで教室を移籍することはできません。
>たかが趣味の詩吟と云いますが、されど詩吟です。ただ漢詩や吟詠を学ぶだけではありません。
>詩吟は、人格を陶冶するための「吟道」であり、師と合わないからという理由で弟子から師弟の縁を切ることは吟の道に外れます。
>「樂生於憂(楽しみは憂いより生ず)」という言葉があります。本当に詩吟が好きならもっと真剣にコミュニケーションの作り方について悩んでください。(HP委員)
関吟と同じく真子流の流れを組む家元制の流派で3年ほど詩吟を楽しんでいました。
教室の先生はかつては競吟大会で何度も優勝した実力のある方でしたが、
自分の吟以外を認めず、
他の先生の吟を称賛すると色々な理由をつけて否定されることが続いたため、、
次第に練習に嫌気がさして辞めることになりました。
今でも声を出すことが好きなものにとって詩吟は良い趣味だと思っていますが
公益社団法人である関西吟詩文化協会であっても、
どのような先生でも有無を言わせず従わなければならないというのが残念です。
せっかく大きな組織なのですから相性の良い指導者が見つけて、
楽しく詩吟を学べるようにすれば
今でも詩吟という趣味に親しむ人はもっと増えると思います。
それとも引用した先生の意見のように詩吟は趣味ではなく吟道なのだから
軽々しく楽しむ趣味ではないということなのでしょうか、
そうであれば気にいった詩吟のYoutubeを見ながらひとり楽しく練習をしていたほうが良さそうですね。
投稿日時: 2023/02/04 21:56:04
熊谷先生ご返信有難うございます。母音とは子音(父音)に対する言葉で産み字のアイウエオのことですね。早く母音に返すべしと指導されるのは節回しが安定しひいては言葉が明瞭になるからですか。その返す母音は揺りの最後の3’3であり、アイウエオであると同時に音程(アクセント)でもあるとの解釈でいいでしようか。節回しでも最後が主音5の譜は母音に返すとは言わない。混乱する部分なので確認させて下さい。
投稿日時: 2022/12/16 16:34:23
No.8126 Re:母音に返す
ご質問の趣旨がよく分からなくて回答が遅れました。母音に返すのは特定の個所でなく、節の終わりで何かするものでもありません。すべての言葉のあとに、例外なく行うものです。
詩吟は詩文を読み、母音で延ばして譜(節調)につなぐのですが、その詩文の語尾(子音あるいは母音、ン)からすぐに、横隔膜を使って母音だけを正確に、きれいに、力強く発声することを「母音に返す」といいます。母音に入ったとき、その母音を「押さえる」感じでしょうか。母音に返すために、それなりの「節」を使う人もいるようですね。
実際の「母音返し」は関西吟詩のCD1~8またはこのホームページの優秀吟者の吟で勉強してください。
なお、譜名番号5では3半から3に下りた時に普通は「母音返し」済みと思いますが、「母音返し」はここだけでなく全部なのでよろしく。また、「母音返し」にアクセントは関係ありません。それと「節回しでも最後が主音5の譜は」というのは32番などいろいろありますが、この件については「節の終わりで何かするもの」なので「母音返し」とは関係ありません。
熱心に勉強されているのがよくわかるご投稿です。これからも教室の先生、皆さんと頑張りましょう。
投稿日時: 2023/01/23 02:02:09
明けましておめでとうございます。今年も初吟(作詩)に挑んでみました。
今春受験の孫一人は三が日も塾、残る家族で新年の多幸を祈り健勝を祝いました。
皆様の益々のご多幸をなんとか詩に託すべく頑張ってみました。
癸卯初吟 芦泉
癸卯(きう)の初春 感更に新たなり
風和やかにして家族 賀正の人
屠蘇と参詣に 康健(こうけん)を祈り
瑞気(ずいき)陶然(とうぜん) 吟意頻(しきり)なり
<詩文>
癸卯初春感更新
風和家族賀正人
屠蘇参詣祈康健
瑞気陶然吟意頻
韻:上平11真の新・人・頻
今年こそ、ぴょんぴょんはねる兎のように平和なる躍動の再起の年であって欲しいものですね。
投稿日時: 2023/01/04 11:44:11