悠久の名詩選
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- 巻頭言・ごあいさつ
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- 中国地図
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- 峨眉山月李白の叫びが聞こえる
- 作者李白
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- 白帝城今も人の心を捉えてはなさない李白の詩
- 作者李白
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- 登高憂愁の詩人、悲憤・糠慨を詠う
- 作者杜甫
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- 秋興憂愁の詩人 望郷を詠う
- 作者杜甫
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- 送元二中国第一の送別詩『渭城曲』 古来唱い継がれた『陽関三畳の曲』
- 作者王維
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- 九月九日憶山東兄弟自然派の詩人 望郷を詠う
- 作者王維
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- 泊秦淮滅びし南朝への懐古
- 作者杜牧
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- 旅夜書懐絶望的な自嘲のつぶやき
- 作者杜甫
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- 絶句(二)杜甫の心をとらえた景…とその情
- 作者杜甫
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- 草堂題東壁廬山の風光をこよなく愛した中唐の詩人
- 作者白楽天
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- 清平調詞三首念願かなった朝廷への出仕
- 作者李白
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- 示姪孫湘廬山の風光をこよなく愛した中唐の詩人
- 作者韓愈
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- 易水送別義を負うて死地に向かう親友を思う
- 作者駱賓王
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- 蜀中九日唐詩の幕あけ
- 作者王勃
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- 六月二十七日望湖樓酔書比喩とユーモアの名手
- 作者蘇東坡
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- 赤壁蘇軾の雅遊に思いをはせる
- 作者袁枚
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- 涼州詞
出塞(涼州詞)兵士の心痛に涙する辺塞詩 - 作者「涼州詞」王翰
「出塞(涼州詞)」王之渙
- 涼州詞
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- 遊山西村山紫水明の地故郷で詠んだ名篇
- 作者陸游
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- 蘇臺覧古と越中懷古古の歴史の跡を覧・古を懐う
- 作者李白
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- 鹿柴どんな人も自然にあこがれ、いつかは自然の中に帰りたい
- 作者王維
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- 江雪一幅の山水画を思わせる叙景
- 作者柳宗元
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- 囘偶書李白を長安詩壇に推した人
- 作者賀知章
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- 黄鶴棲唐代随一と絶唱された黄鶴棲
- 作者崔頴
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- 楓橋夜泊旅愁をうたった詩で、古来より有名であるが解釈にあたっては諸説がある
- 作者張繼
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- 春暁春の季語に
- 作者孟浩然
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- 送辛漸一片の氷心珠玉の一句が心を揺さぶる
- 作者王昌齡
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- 清明晩唐第一の詩人
- 作者杜牧
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- 送張生北宋時代の逸材
- 作者歐陽修
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- 江南春望双曲の屏風画の如し
- 作者杜牧
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- 咸陽城東樓唐朝の滅亡を予感し憂慮す
- 作者許渾
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- 山園小梅梅を妻のように愛した詩人
- 作者林逋
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- 蜀相波瀾万丈の大詩人
- 作者杜甫
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- 鐘山即事唐宋八大家の一人で政治家でもあった
- 作者王安石
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- 獨不見晩秋 わび住まいの若妻が遠征中の夫を憶う
- 作者沈佺期
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- 酌酒輿裴迪現代世相を反映する心眼の詩
- 作者王維
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- 年表
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- 参考資料
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- 発刊にあたって
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- 編集を終えて