関西吟詩・創立７５周年並びに社団法人設立３５周年記念・全国吟道大会の先鋒（トップ）として、大安吉日の佳き日・１０月１９日に、東海地区大会が、名古屋市港湾会館で華々しく・楽しく開催されまして、私も無事に帰宅・お伊勢様はじめ神様に感謝し、神棚へ御礼報告をいたしました。テープで早速に余韻を味わいながら、関西吟詩のテーマ「響き広がれ吟の和を」の為に、一日一善の微力を尽くせて・よかったなあー・・・と思う次第です。
　それは、「詩吟の勧め」を実行して、吟士の卵（すてきな女性）を発掘できたかなあーと嬉しくなったことです。
　東京支部のみなさま、どうぞよろしく。そちらへ入会するように、おすすめ致しました。（学生さまです、必ず、いつか、そのうちに入会するとお約束いたしました。（支部長先生のお名前などご紹介させていただきましたので）
　この大会に、東京から来られて、詩吟の本やテープを販売する、かの有名だった先生のお仕事をお手伝いされていました。仕事がら詩吟を聴いて、なんとなく習いたいなーと思う日もあるそうです。石川忠久先生の「新漢詩の風景ｃｄ付き」を買いながら、詩吟の効用と必要性を申し上げ、人生すべて合縁奇縁、習い事も、なにかのご縁がキッカケですよ是非、詩吟を習得してくださいねと、お約束しました。実現するでしょう。故に、今日は嬉しく感謝するのです。
　大会旗は、次の開催地区へ引き継がれました。ご盛会を心から祈念申し上げ、詩吟を愛する小さな、レポートを終わります。東京支部の皆様・おやすみなさい。久森せいえい。

投稿日時： 2008/10/20 01:51:51