５月２８日新人大会に出演させていただきました。前日緊張で一睡も出来ず、舞台の上では、心臓は、ドキドキ。出演後足はガクガク、手はブルブル出演の番号札をお返しするのに、はずせないような状態でした。番号札をお返しした後足がガクガクなので、「そこの椅子におかけください。」とご親切に言っていただき少し休ませていただきました。どの先生方も本当に御親切でした。
　出演前「こんなに緊張するのだったらやめれば良かった」と思ったのですが発表に向けて一生懸命練習をしたので、発表の機会がなければこんなに真剣に練習しなかっただろうと思います。御指導頂いた先生にも感謝しています。
　早く緊張しなくなるように、また詩吟の力がつくように機会があれば出演していきたいと思っています。

投稿日時： 2006/05/29 23:14:25

新人大会出場体験感想の書き込みありがとうございました。
私も、新人大会出場のころを思い出しました。
この緊張感は他では味合うことのできない一生の思い出になることでしょう。
競吟大会への出場の回数を重ねることによって次第に余裕が出てきますが、私の場合、吟暦４０年を過ぎても、壇上に上がるとそれなりに緊張します。
この緊張こそが、普段の稽古場では出せない真剣勝負の気迫を伝えることができる原動力となります。
ただ何となく吟じるだけでは成長しません。
吟力の向上は、練習の「質」と「量」の掛け算です。
競吟大会出場は自己の吟力を向上させる絶好の機会です。合格・不合格を気にせず、聞く人に感動を与える吟詠ができるよう、これからも頑張ってください。（HP委員：森口）

投稿日時： 2006/06/03 00:09:02

「出演者」さん、新人大会出吟おめでとうございます。なにしろ、新人大会は一生に一度しか出演できないんですもんね。
緊張は誰でもするんですが、感じ方は個々人それぞれ異なるんですよね。小生も１０年になりますが、今でも足が震えております。
実力派歌手で威圧する雰囲気がウリの「和田あき子」
さん。出演間際の舞台の袖で心臓がバクバクで足がブルブル震えていて逃げ出したい心境に襲われるそうです。しかし、舞台での歌はご存知の通りですよね。
プロでもそうなんですね〜。
「出演者」さんの、この緊張の貴重な体験はこれからの詩吟活動で大きな糧、財産になると思いますよ。

この思い出を大事にして、本番で大いに緊張感を味わい財産を膨らましていってください。
ご健闘をお祈りしてまっせ〜。

投稿日時： 2006/06/03 09:58:02