6752 ご教授願います

  • 投稿者:
    おちゃめ
  • 地区:
    大阪府
  • 支部:

会員募集してもなかなか来てもらえなく、それではと云うことで「詩吟への誘い」で無料の募集をかけ開催しましたら4名の参加を頂きました。テキストは関西吟詩編集の「はじめよう楽しい吟詠」を用いました。
参加者4名の個性は考えていたより凄い人達で圧倒されました。
 A氏・・関東で詩吟を実践で関吟との違いを知る。
 B氏・・元詩吟を習っていた。今は日舞を習う。
 C氏・・英語塾で教えているが詩吟は初めて。
 Dし・・中国語サークルで活躍中、漢詩の暗記して     スラスラと語る。
恥ずかしながらこの様な物知りの人前でテキストの「春暁」「川中島」「秋来ぬと」をみんなで吟詠致しました。2時間の吟詠後、それぞれのご意見を賜りましたら、習い事をする決意としては出席が前提となり毎週は無理で、同好会のような月1回位なら参加出来る意見が全員でした。会員増加さすの難しさを痛感した次第です。又詩吟人口を増加さすために月1回の同好会的に進めるべきか迷っています。よきアドバイスをお願いいたします。また次のレッスン日には講師に話したいと思っています。よろしく願います。

投稿日時: 2014/12/09 21:06:07

No.6754 Re:ご教授願います

  • 投稿者:
    森口雪孝
  • 地区:
    大阪府
  • 支部:
    HP委員

関西吟詩の教本に掲載している「巻頭言」に従って進めればいかがでしょうか。「吟を知った人」を「吟を好きになった人」にするためには、習う相手に対する相応の心使いが必要です。容易にできることではありませんが、これができれば「吟を好きになった人」が「吟を楽しむ人」に進んで行けることと存じます。(HP委員)

投稿日時: 2014/12/10 09:43:59